本日は子供ができた妊婦さんへ、
妊娠した際に結婚指輪はどうしておくべきかのご紹介です！
今回は、前回のブログの番外編です！
前回のブログ
『指輪が抜けなくなってしまった方へリングカットのご紹介』は➡こちら。
当店では
リングカットをお任せいただくお客様中でも、
妊婦さんのお客様もよくご来店していただきます！
妊娠中、結婚指輪はどうしておくべきか
結論から言いますと
【指輪は抜けるうちに外しておいた方が良いかと思います！！】
個人差になりますが
ご出産後の体型や体調が安定するまでは
指輪を身に着けないことをおすすめいたします！
妊娠中はホルモンバランスが崩れやすくなり、
指も浮腫みやすくなり抜けなくなってしまう方が多くなります。
理由とお直しの時期について説明したいと思います！
『妊娠中はどうして指輪を抜かないといけないのか？』
妊娠中、
指輪のサイズが小さくなったように感じるけど
着けっぱなしにしている方も多いのではないでしょうか。
普段身に着けている分には
特に問題はないとは思いますが、
最終的に
ご出産が帝王切開になった際に
結婚指輪を着けたままにしておくと
手術機材が使用できなくなってしまうので
「指輪は事前に外しておいてほしい。」と
お医者様に言われることが多いようです。
出産する方で一番ぎりぎりの方はご出産1週間前に
リングカットでご来店いただいたお客様もいらっしゃいました。
ぎりぎりになって頑張って外すより、
切断せずに済むので
【抜けるうちに外しておきましょう！】
という事です。
『指輪を切断した後のサイズ直しは早めの方が良い？』
妊娠中に指輪を切断して
指のサイズを測らせていただいても、
ホルモンバランスの乱れで
指が本来より浮腫んでいる方が多いので
ちゃんとしたサイズを測ることができません。
また、ご出産後すぐに来ていただいても
同じ理由でちゃんとしたサイズを測ることができませんので
【ご出産後に体型や体調が安定してからの
サイズ直しをおすすめいたします！】
切断理由とお直しの時期については、
皆様ご理解いただけましたでしょうか？
皆様も大事な赤ちゃんと
大事な指輪の為にも気を付けてくださいね。
当店では、リングカットからサイズ直しまで
ご対応させていただきます！
リングカットさせていただく際に
カット代￥2,000(税抜)を頂きますが、
その場でサイズ直しを決めていただくことはございません。
上記に書かせていただいた通り、
お体の調子が安定してからの
サイズ直しをおすすめしておりますので
ご出産後、何年後でもお修理代から
リングカット代の￥2,000(税抜)を
相殺することが可能です！
ですので
カット後のお修理までの期間が開いた方も
安心してサイズ直しをお任せいただけます。
※もちろん、カット後のお修理の事を考えて
切断させていただきますのでご安心ください。
その他ご不安なことなどございましたら、
いつでもお気軽にご相談・お問い合わせください！
ではまた。
◆お手持ちのジュエリー、
アクセサリーを末永くお使いいただけるように
エスティ製品以外の修理、メンテナンス、クリーニングなども
行っております。
［ チェーン切れ、石外れ、サイズ変更、磨き直し・・・etc ］
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