シルバーのウォレットチェーンの壊れた止め具の修理！！！

本日はシルバーのウォレットチェーンの

壊れしまった止め具の修理とクリーニングのご紹介です！！

今回のお客様は、

過去に同じウォレットチェーンのお修理をお任せいただいたお客様でした。

『ウォレットチェーンをどこかに引っ掛けた拍子に

止め具がバラバラになってしまったので直してほしい。』と

お電話にてご相談いただき、ご来店いただきました！

ウォレットチェーンを見せていただくと、

止め具には元々下記画像の3枚目の矢印の位置に

シルバーの棒が立ててあったのですが

それが引っ掛けた勢いで折れてしまい

中にあったバネも失くなっている状態でした。

なので今回は、

内側の棒とバネを製作させていただきます！

お持ちいただいたウォレットチェーンがこちら。

加工中の画像がこちら。

同じ素材で棒をお作りして溶接していきます。

バネも止め具の構造に合わせてお作りいたしました！

組み立てた後、止め具を磨き直しをしたら完成です！

完成した画像がこちら。

『お気に入りで毎日使っているので、元に戻って嬉しい！』と

お客様にも大変喜んでいただけました！！

【今回の加工】

・整形

・バネ製作

・バネ交換

・溶接

・一部磨き

※今回はお修理する止め具のみのお磨きをお任せいただきました。

今回のように止め具を新しいものに交換せず、

そのままお修理できることもございます。

止め具にデザインが入っているモノや

ブランド刻印やロゴが入っているものなど

『出来れば止め具はそのままでお修理をしてほしい。』と

ご相談いただくお客様も多くいらっしゃいます。

そういった場合でもご対応が可能な場合もございますので、

お困りの方は是非一度、ご相談・お問い合わせくださいませ。

同じお客様の過去にお任せいただいた

お修理の記事は下記からご覧ください⇩

『ウォレットチェーンのチェーン切れ修理とチャームへリフォーム』は➡こちら。

ご興味ある方は是非ご覧くださいませ。

ではまた。